ギリシャ哲学 / ヒンドゥー教 / 国際クリシュナ意識協会 / イスラーム教 / イスラム(スーフィズム) / ジャイナ教 / ユダヤ教
ギリシャ哲学
「弦のハミングには 幾何学形状があります 星の球体の間隔に 音楽があります」 〜ピタゴラス(ビーガン)
ヒンドゥー教
「シッダサナ(姿勢)をとり ヴァイシュナヴィ ムドラを修行している ヨギたちは 常に内的な音を 聞くはずである[…] 彼はこのように修行して 「音」は(まるで)外界の音を 一切聞こえなくします 全ての障害を克服しながら 彼は15日以内に トゥリヤの状態に入る」
ヨギとは霊的な 修行者という意味です トゥリヤはより高い 霊的な意識の状態です 〜ナダ ビンドゥ 奥義書
「心が最初に 何か一つの音に集中したら その音にしっかりと集中し それに夢中になる[…] 蜜だけを飲んでいる蜂が その匂いを 気にしないように 常に音に没頭している チッタは 甘い匂いに縛られ 飛び回る性質を 放棄しているため もはや官能的なものに 憧れはしなくなります […]心は プラーナとともに ナダへの絶え間ない 集中によって カルマ的な関係を破壊され 汚れのないものの中に 吸収されます」
チッタとは注意の意味です ナダとは微妙な内なる 天国の音を意味します 〜ナダビンドゥ 奥義書
国際クリシュナ意識協会
「彼(主)が聞こえる事とは 超世界の音の振動の プロセスによって 主と即座に接触する ことを意味します そして超世界の音は非常に 効果的で 全ての物質的な 感情を取り除くことで すぐに作用します…」 〜スリラプラブパダ(菜食者)
イスラーム教
「歪曲した人々を正し 「アッラー以外に 崇拝される権利はない」と 言わせ それで 盲目の目と聞こえぬ耳と 閉鎖した心が開かれる その時まで アッラーは彼(預言者)を 死なせないのです」 〜ハディース 3:335
「世界全体が 神の光と音で 充満しています それでも盲人は神は どこかと尋ねる 傲慢と懐疑の 垢で満たされた あなたの耳を清めなさい そうすれば 天国から来る あらゆる方向の音が 聞こえるでしょう 神のラッパの甘い音は 絶え間なく鳴り響いて いるというのに 審判の日に 神のラッパの甘い音が 絶えず鳴るのを聞くのを 待つのは不思議である」 〜ムガルのムハンマド ダラシコー王子(菜食者)
イスラム(スーフィズム)
「モーゼはシナイ山で 神と連結した中で この音を聞き キリストは 荒野で天父と 一体となった時に 同じ言葉が聞こえました シヴァはヒマラヤの 洞窟でのサマディ中で 同じアナハド ナダを 聞きました クリシュナの笛は 同じ音を象徴しています この音は それが内側から 明らかにされる マスター達への全ての 啓示の源となるものです だからこそ彼らは一つの 同じ真理を知り そして それを教えているのです」 〜ハズラト イナヤット カーン(ベジタリアン)
「肉体の耳はこれらの 言葉を聞くことができます 魂の耳は神の秘密を 引き寄せることができる」 〜マウラーナ ジャラール ウッディンルーミー(菜食者)
「サーディよ ろう者と 音楽について話せません 秘密を知るには 魂の耳が必要です」 〜サーディ シラーズ
「人は少なくとも 自分(我執)を捨てれば 魂の耳で神の言葉を 聞くことができます」 ~ニシャプールのアッタール
「クスロよ それは確かに天国の オーケストラだ ヨギ達はこれらの十の 旋律の中で夢中になる 感覚が静まり 心が休まるのだと クスロはそう言う 内なる無限の霊性が 活発になるにつれて 肉体の全ての欲望も 大罪も皆飛び去る マスターも彼自身の 立派な世界を持っている そしてクスロは今彼の真我 に深く入り込んでいる」 ~ハズラットアミールクスロ
ジャイナ教
「禁欲主義者よ 苦しみの火を消す 雨のような ものであるから 宇宙の音であるオームを 瞑想したまえ また聖なる教えの微妙な 本質を照らす ランプの ようなものでもある それは善行の 統治である」 〜神聖なジュナナーナバ
ユダヤ教
「[…]人はパンだけで 生きるのではなく 主の口から出る 全ての音によって 生きるのである」 〜聖典トーラー デヴァリム(申命記)
などなど…
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